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2011年09月27日

サウジ国王、女性の参政権認める 参加実現はまだ先か

http://www.cnn.co.jp/world/30004086.html

(CNN) サウジアラビアのアブドラ国王は25日、将来の地方選挙で女性に参政権を認めるとの方針を明らかにした。

国王は国営テレビでの演説で、「シャリア(イスラム法)に従い、多数のイスラム学者らと協議した」結果として、自治評議会(地方議会)の選挙に立候補する権利が女性にも与えられることになったと言明。また、候補者を指名する権利も認められると述べた。これは同国の選挙制度で事実上の投票権に当たる。

ただ、地方議会選は1963年に初めて実施されてから05年まで行われなかった。3回目の選挙は09年に計画されていたが延期を繰り返し、29日に実施にこぎ着ける予定。女性の参加が実現するのは4回目以降になる見通しだ。

国王はまた、自身が任命する諮問評議会(議会に相当)への女性の完全参加も認めると述べた。米国務省の報告書によると、同評議会では昨年の時点で、メンバー150人のうち女性が13人にとどまっていた。

国王の発言には国内活動家らのほか、米ホワイトハウスも「女性の権利拡大へ向けた重要な一歩」と歓迎するコメントを出した。

サウジの女性活動家らは今年4月、地方議会選に向けて開設された有権者登録センターを訪れるなどして参政権要求の運動を展開してきた。女性が車の運転を禁止され、各種手続きに男性保護者の同伴を求められる制度に対しても、抗議の声が高まっている。
 
 
posted by LinuxDK at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 1週間後も見たい記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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